ロックアウト

今日は久しぶりの休み。午前中はずっと寝ていましたが、せっかくの休みがもったいないので、「ロックアウト」を見てきました。

リュック・ベッソン作品との触れ込みでしたが、彼は製作と脚本に関わったようです。もう監督はやらないのかな。

映画は、宇宙刑務所が囚人に乗っ取られ、人質となったアメリカ大統領の娘を、主人公が救いに行くという話です。映画は面白いのですが、リュック・ベッソン作品の割りに、ヒロイン(大統領の娘)が垢抜けないなと思っていました。でも、途中からおぉ~!という感じになります。見た目も雰囲気も変わって、俄然、感情移入できました。

どんでん返しは、多くの人にとって「やっぱりな」と思わせる程度のもので、うまいなと思いました。簡単過ぎても、難し過ぎてもダメですよね。

とても面白い映画でしたが、観客も少なかったし、早く終わるのかな。

★★★★☆
(4/5)

このブログの人気の投稿

タマゴさん

カヌーの筋トレ

パドルの個人輸入