てぶろぐ

8月27日、28日とインフィールドの粟島ツアーの予定でしたが、今年は強風で中止になってしまいました。ただ、今日は少し風が弱くなるというので、福浦八景1dayツアーに変更して漕ぐことになりました。粟島に行けないのは残念でしたが、漕げるだけでもラッキーです。 ところで、昨日の夜、こんな雑誌を読んでいました…。 なぜか出てきました 表紙の「うねり、足りてる？」というセリフが妙にカッコよく感じ、今回はどこか、うねりの中で漕ぎたい気分になってしまいました。 さて、今日の参加者は、去年も粟島でご一緒した東京のスギヤマさん、神戸から参加の青ウィスパーのチョウさん、インフィールドの中野さん、そして、僕です。昨日は天気が悪かった割に海はきれいでラッキーでした。ただ、思っていた以上に風が吹き、沖には白波が立って、結構、うねっています。 今回は緑のポリ艇で漕ぎました それでも、行きは丁度良い感じのうねりを楽しみながら、漕ぐことができました。 丁度良いうねりでした 穏やかな所もありました 帰りは追い波になりそうだな～と思いながら、いつもの場所でランチタイムになりました。中野さんからカレーをご馳走になりました。 お気に入りスポットです 帰りは、風もうねりも一層強くなり、うねりに隠れて、他のメンバーが見えなくなるほどでした。この状況でもレンタル艇の安定性が高かったので、安心して漕げましたが、ナギだったらどうかな…と考えながら漕いでいました。とりあえず、ナギでも、これくらいのうねりで漕げるようになりたいものです。今日は十分にうねり、足りていました。 粟島は残念でしたが、8月の最後に晴れの海で漕げて良かったです。 来週も漕げるかな？

8 月17日は「黒ネコ感謝の日」！ “貰われにくい” 黒ネコたちに新しい家族を作るための日なんだゾーーーーー!! http://rocketnews24.com/2016/08/17/787982/ ネットニュースを読んでいたら、こんな記事を発見しました。そんな日があるんですね。 我が家の黒猫タンゴはお盆中、姉家族が泊まりに来ていたので、ずっと二階の寝室に引き籠っていました。みんな、タンゴに会いたがっているのに、ずっとベッドの下で警戒している様子は何だかとても可愛そうでした。ただ、早朝に、みんなが寝静まっている時にタンゴに会うと、ゴロゴロと撫でて撫でてポーズで甘えてきました。 お盆の間はずっとストレスを抱えていただろうから、この日は我が家の黒猫さんを労うには丁度良いタイミングです。ホント、感謝しています。 タンゴ近影

昨日からお盆休みに入り、今日もアースクエストのツアーに参加しました。と言っても、今回の参加者は僕だけで、インストラクターの紺野さんとマンツーマンです。当初は、御前湾・出島で漕ぐ予定でしたが、僕の希望で松島に変更してもらいました。松島で漕ぐのは初めてです。 松島の扇浜に着くと、カヤック用のキャリアー付けた車が何台か停まっていました。人はいなかったので、すでに漕ぎに出ているようです。自分たち以外にも漕いでいる人がいるとなんだか嬉しいです。 さて、昨日、紺野さんに予告された通り、今日漕ぐのはパドルコーストのナギです。いつもは紺野さんが漕いでいる艇です。いつも乗っているパドルコーストのアトランティックや、WFKの不知火に比べると細くて、ちゃんと乗れるか少し不安です。ただ、紺野さんは、僕が買うならナギが良いと薦めてくれるので、今回は試乗ツーリングも兼ねています。とりあえず、今回はいつも以上に慎重に乗らないと…。ナギに傷を付けないように注意しないと…。 右の黄色いのがナギです。 日本三景の松島です 緊張しながら、慎重に出艇しました。やはり、不知火やアトランティックのような安定感はありませんが、セドナに乗った時に感じたような、フィット感と言うか、包み込まれるような不思議な安定感はありました。とりあえず、海が比較的穏やかなので、なんとかなりそうです。 ナギの感覚を確かめながら、松島を漕ぎ進みます。松島は以前、遊覧船で廻ったきりですが、カヤックで廻ると島の様子がじっくり見ることができます。また、遊覧船やレジャーボード、他のシーカヤックとか色々あって、それを気にしながら漕ぐのも新鮮です。また、島を超える度に、風や波の感じが変わります。ナギは徐々に慣れてくると、細長い割に不思議と安定感があって、スイスイとよく進む艇です。曲がる時はリーンさせないと曲がりにくい感じですが、一気に傾くことはないので、急にグラっとすることはないです。自分が乗るには少し早い気もしますが、確かに良い艇だと思います。紺野さんが言うには、現状で乗れるものより、将来乗れるようになるものを選んだ方が良いそうです。う〜ん、いい船だな。。ナギにしようかな。。 そんなことを考えながら、昼休みポイントの馬放島に到着。 馬放島に上陸 昼食はそうめんにツナ缶をかけて食べました。は...

「山の日」の今日からお盆休みに入りました。今日・明日とアースクエストの1dayツアーに参加します。今年は「海の日」も「山の日」も宮城の海で漕ぐことになりました。今日は波風も穏やかで、天気もよく、絶好のカヤック日和でした。やっぱり、ぴーかんの天気で漕ぐのは最高です。 さて、今日の参加者はイクコさん、スズキさん親子、まーさん、僕、インストラクターの紺野さんでした。今回はWFKの不知火（初代）を借りることにしました。初代は風見鶏になりやすいそうですが、僕みたいに大柄で、体が硬く、バランス感覚のない人間でも快適に漕ぐことができて、個人的にはとても気に入ってます。現行の不知火2は改良が加えられて、更に良い艇になっているようです。 それぞれ艇が決まったので、まずは御前湾を漕ぎながら、出島を目指しました。。今回は一応、「初級シーカヤックツアー」ですが、メンバー的に大丈夫そうなので、1dayツアーに準ずる内容になりました。イクコさんは、実質２回目とは思えない程、上手でした。 快晴ですが、空と空気には秋の気配が 出島へ向かいます 出島で休憩して、外洋に向かいます 外洋に向けて出艇。 外は少しうねりがありました。 出島に戻って、昼休み 出島で昼休みをしていると、僕たち以外にもカヤックに乗って来る人たちが何人かいました。３グループがそれぞれ昼休みをとっていましたが、なんだか嬉しかったです。多すぎるのは困りますが、やっぱり人がいた方が楽しいです。 昼休みが終わって、帰りはのんびり御前浜に戻ることになりました。後ろ向きで砂浜を蹴って艇を出すように言われましたが、僕だけ何度やっても上手く行かず、乗り沈を繰り返しましたが、夏の海は気持ちよかったです。 御前浜に近づくと、セルフレスキューの練習をすることになりました。紺野さんが教えてくれる再乗艇は、パドルフロートは使わず、自力でスターンデッキに腹ばいで上がり、馬乗りになって前に進んでコックピットに乗り込むという方法です。２年前にやった時は、最後に足をしまうところができず、結局、成功しませんでした。しかし、今回は馬乗りになってから、前に進むことができません。まーさんやイクコさんは一発で出来たのに、結局、今回も成功しませんでした。自艇を買おうと思っているのに、セルフレスキューがで...

毎年、この時期はなかなかジムに通えなくなります。今日は予定通りに仕事が早く終わったので、とりあえず、ビッグスリーで全身をやる予定で、ジムに行ってきました。 今日のメニューは、①スクワット、②ベンチプレス、③ルーマニアン・デッドリフト、④インクライン・ダンベルフライ、⑤マシンプレス、⑥ラットプルダウン、⑦クランチでした。本当はラットプルではなく、ベントローをするつもりでしたが、スクワットとベンチプレスだけでヘロヘロになってしまいました。ただ、ローイング種目というだけあって、カヤックにはベントローは大事な種目だと感じています。なので、今後は背中のメイン種目にしていこうと思います。 クイックリフトとバイク漕ぎもさぼらずに続けないと。。