てぶろぐ

先週に続いて柏崎の海で漕いできました。今日はインフィールドの「1dayシーカヤック福浦八景」という1dayツーリングに参加してきました。 高速で米山に向かう途中、雨が強く降って、前が見えなく時もありましたが、とりあえず、いつもの通り、米山SAで腹ごしらえをしました。もちろん、しらす丼です。 しらす丼（\600） 笠島海岸に着くと雨が降ったり止んだり、風も風速5m以上ありそうです。ただ、今日の参加者は僕だけだったので、風や波は大丈夫だろうとのこと…(^^;;　しかし、雷雲が接近しているので、危険がなくなるまで待機してしました。シーカヤックでは雷が一番怖いそうです。待っている間、海水浴場の出口にある鳥居を探検したり、昼寝をしたりして過ごしましたが、天気は一向に良くなりません。 午前中は無理かなと半分諦めていると、急に晴れて、風も止みました。もう１つ接近中の雷雲が来るまでに、上輪海水浴場の方に急いで漕ぎに出ました。慌てていたので、カメラを持っていくのを忘れてしまいました。波はありましたが、大丈夫でした。 なんとか午前中も漕ぐことが出来ました！ 昼は中野さんがサンドイッチを作ってくれました。食べている間にまた雨が降ってきましたが、雷雲が去ったので、午前とは反対方向に漕ぎに出ました。風と波は午前中より強くなっていました。今日は特訓だそうです。 途中、三角波のゾーンを超えました。以前、漕いだ時にとても漕ぎにくくて怖い思いをした場所です。なるほど、三角波が立つ場所だったのか。 波や風が強くなると、ついつい漕ぐのが速くなってしまいますが、中野さんに注意されて、ゆっくり漕ぐことを心掛けました。ゆっくり漕ぐためには、漕ぎを大きくする必要があります。自分では大きく漕いでいるつもりでも、実は腕だけで漕いでいたようです。また、フォワードストロークのフォームも指摘してもらいました。正しいフォームを心掛けると、ゆっくり漕ぐことができます。まさに、目から鱗が落ちる思いでした。いや～、今日は本当にいい練習になりました。 途中から風と波が弱まってきたので、今度は細かい操作の練習。これも僕が苦手にしているポイントです。まさに特訓です。 洞窟に侵入。 風裏で少し休憩。 岩場を抜ける練習。 1da...

ハムスターの様子を見ると、今日の気温を再認識します。 春先までは、寝床に引き籠っていました。 寝顔がブス可愛いです 最近は暑いのか、砂浴び小屋のプラスチックに体をくっつけて寝ています。 相変わらずブス可愛いです。 夏用に涼しくなるものを用意した方が良さそうです。 手の中で寝ています。ブス可愛いです。

６月になり、新潟にもシーカヤックシーズン到来です。今日はインフィールの「はじめてのシーカヤック」で、柏崎の笠島海岸を漕いできました。来週は「1dayツーリング」の予定です(^o^)v 米山SAのしらす丼で腹ごしらえ さて、今日のメンバーは、ガイドの中野さん、カーボンカフナのコンドウさん、赤カフナのマルヤマさん、スプリットボードのササゲさん、ダイビングのコヤナギさん、今年新潟に転勤してきたサガさん、そして僕です。ちなみに、マルヤマさんの赤カフナは今日が浸水式だったそうです。いいな〜。 朝、降っていた雨も上がりました 今日は初心者講習だったので、諸々の説明を受けた後、防波堤の内側でスイープストロークの練習。それから、おまけでスターンラダーも解説してもらいました。すると、今まで上手くいかなかったスターンラダーが、今日は簡単に出来てしまいました。ようやく、やり方がわかった感じがします。これだけでも大きな収穫です。 防波堤の内側でまったり練習 防波堤を出ると、結構なうねりがありました。でも、今日の僕のテーマは、どんな状況でも、ゆっくり漕ぐことです。ゆっくりだけど、しっかり水をキャッチして漕ぐというのは、なかなか難しいですが、僕にとっては大事なことのような気がします。 波が収まると写真を撮る余裕も生まれます 午後になって晴れてきました。 今日は曇っていて、海が銀色でした。こういう色の海は、なんとも荘厳な感じがして好きです。それに、やっぱり新潟の海は最高です。 楽しかった

仕事が早く終わったので、映画館に行きました。今日から「300〈スリーハンドレッド〉帝国の進撃」が始まっていて、時間も丁度良かったので見てきました。それに、前作はかなりバイオレンスな内容だったので、これは１人で見た方が良さそうです。 ちなみに先週は「ポンペイ」を観て、今度は「ノア」を観に行く予定なので、歴史物が続きそうです。 さて、前作の「300〈スリーハンドレッド〉」はペルシア戦争のテルモピレーの戦いの話でした。今作は海戦と聞いていたので、てっきりサラミスの海戦だと思っていたら、その前のアルテミシオンの海戦の話でした。恐らく次回がサラミスの海戦で、まさかの三部作の展開になりそうです。 今回も超バイオレンスな映像でしたが、映画としてなかなか面白かったです。次回作がとても楽しみです。 今日は、朝はサッカーW杯で日本対ギリシャの試合で始まり、夜はギリシャが舞台の映画で終わり、とてもギリシャな１日でした。 ★★★★☆ (4/5)

最近は日曜日にサイクリングをすることが多くなっています。来週から暫く日曜サイクリングは休むことになりそうですが、時間を見つけて自転車に乗りたいものです。 今日も月岡周回コースです。先週の反省から１周だけにしましたが、何だか脚が重く感じました。調子が出ないな～と思いながら走っていると、前方にロードバイクを発見。その人に追い付くのを目標にペダルを回していたら、気が付くと時速40kmに達していました。完全な平地で時速40kmを出せたのは初めてかもしれません。こんな風に少しずつ限界を突破して速くなっていくんですね。やっぱり一緒に走る人がいる方が上達も早いんだろうな。反面、競技ではなく、一人で気ままにサイクリングを続けていきたいという思いも強いです。敢えて目標を上げれば、「Sea To Summit」の一番難しそうなコース（鳥海山？）を、トレッキングができる余力を残して走破できるだけの脚力が欲しいと思っています。 今日は自宅からの走行距離は50kmでした。しばらくは、これくらいが丁度良さそうです。 夜は飲み会に参加しました。皆さん、元全日本代表や元国体選手で、今はコーチ業をされている超絶アスリートの方々ばかりです。完全に場違いな感じがして恐縮してしまいましたが、そういう方々と酒を交えながら話すのは新鮮でした。特にコーチング理論は、教えることを生業をとしている者にとっては本当に勉強になりました。 梅雨入り前の、月岡の田んぼ 順調に育っています。 次のトラックを見てみてください。 https://docs.google.com/file/d/0BxfMzKmPEB7deW1EajdWNi1PV2c/edit?usp=drivesdk AndroidでGoogle My Tracksを使用して作成 名前: 6月8日(日) 活動タイプ： サイクリング 説明: 月岡周回コース 総距離： 39.79km（24.7マイル） 合計時間： 1:44:03 移動時間： 1:41:39 平均速度： 22.95km/時（14.3マイル/時） 平均移動速度： 23.49km/時（14.6マイル/時） 最高速度： 40.61km/時（25.2マイル/時） 平均ペース: 2:37分/km（4:12分/マイル） 平均移動ペ...

朝から快晴で、暑い日曜日でした。横浜の姪は運動会らしいのですが、暑い中、大丈夫だったかな。 今日は自転車の練習会がないと思い込んでいたため、午前中は寝坊していました。実は、練習会はあり、峠越えの練習だったそうです…。まぁ、疲れが溜まっていたので、無理に行かなくて良かったのかもしれません。 何もしないのも退屈なので、11時頃に自転車で家を出ました。月岡周回コースを軽く走る予定でしたが、福島潟の遊水館の前でちょっと嬉しいサプライズがありました。 福島潟のオニバス池を抜けて、月岡温泉へ。フロントは軽いギアに入れて、リアは真ん中のギアで走りました。抜重と荷重を意識して、なるべく楽にペダリングすることを心掛けました。本によると、これで時速30kmは出るらしいのですが、僕はせいぜい時速25km～でした。これくらいのギアで30キロ出せるようになったら、ロングライドもかなり楽になるだろうな。 ところで、先週の練習会では上り坂で情けない思いをしました。このコースにはプチヒルクライムがあるので、今日はそこがメインです。途中、緩い坂もありましたが、ギアを変えることなく走ることができました。そして、いよいよ、プチヒルクライム。前回は長く感じ、時速10km以下になってしまいましたが、今回は時速15km以上で走ることができました。上り坂でスピードを上げるのは楽しいですね。はじめて、少しだけ坂が楽しいと感じました。 月岡コースをもう１周して、再度、プチヒルクライムに挑戦しました。このコースを走るときは、プチヒルクライムを省略しないようにします。平地も坂もまだまだ遅いし、すぐにバテるけど、それでも、自転車に乗るほどに楽になっていく感じがします。あと、自転車に乗りながら、後ろを確認したりする動きはカヤックにも通じるものがあります。カヤックでもこういう動きをすると、すぐにバランスを崩すので、何か良い練習方法はないかと思っていました。 帰り道、福島潟の放水路のコースで、知り合いがランニングしていました。今度の大会が暑くなりそうなので、暑さ対策で昼間に練習しているそうです。すごいな～。僕は水分が切れて、フラフラでした。。夏場は水分補給に注意しないと。 自宅からはトータルで70kmでした。暑さのためか、意外と疲れました。 オニバス池から見える、びゅー福島潟 ...