てぶろぐ

８月最後の土日はインフィールドの粟島ツアーの予定ですが、昨年に続き、今年も強風のため中止となりました。そこで、今年も昨年と同様、日曜日に福浦八景1dayツーリングが行われました。粟島ツアーが中止になったのはとても残念ですが、日曜日に漕げるだけでもラッキーです。 前回の福浦八景ツアーでは、米山SAで食事をする余裕がなかったけど、今回は恒例の「しらす丼」を食べることにしました。今年の初しらす丼です。でも、券売機を見ると何だかリニューアルされています。たれカツ丼とかもメニューに加わり、それに合わせて、しらす丼も750円に値上がりしていました…。これだと、お得感がないですね。多分、最後のしらす丼になりそうです。 器は立派になりました 腹ごしらえも済んで、集合場所の上輪海水浴に着くと、波が強い感じでした。 天気は良いのですが… 上輪はちょっと無理そうなので、東の輪海水浴に場所を移すことになりました。 東の輪の方が穏やかです 乗り込む時に波を被って、少し水が入ってしまいました。問題ないと思いそのまま漕ぎ始めましたが、結構入ったみたいで、ちょっとグラグラしました。行きは追い波の中、「だるま岩」を目指します。いつも休憩する岩ですが、はじめて名前を知りました。 今日はうねりが強かったです あまり写真を撮る余裕がなかった 追い波の中、だるま岩に到着しましたが、波が入って上陸できそうな感じではなかったので、そのままＵターンして、上陸できそうな浜を探しました。そして、だるま岩と鯨波の中間くらいにある浜辺に上陸して、昼休憩に入りました。 ここが一番穏やかでした 帰りはひたすら向かい風の中を漕ぎました。今度は水が入らないように慎重に出たし、向かい風になったので、グラつきもありません。押し寄せる波と風に向かって、無言でどんどん漕いで行きます。緊張感もありますが、こういうのも好きです。それにしても、こういう状況だと、ナギの性能の良さを実感します。ただ、中野さんからは、もっとリーンが出来るようになったら、性能を引き出せるんだろうなって言われました。もっと上手くなりたいです。 東の輪に到着♪ 来年こそは快晴の粟島で漕げますように！ 帰りは海沿いの下道で

8月17日は「黒猫感謝の日」です（よね？） 今朝、両姉夫婦がＵターンし、お盆の間、ずっと毛を逆立てて隠れていたタンゴも居間に戻ってきました。２歳になって少し大人になったのか、今までよりも姿を見せるようになりましたが、まだまだ幻の生物状態です。 お盆明けの丁度良いタイミングにこの日があるので、今日は「ご馳走」です。 ご馳走と言っても「カルカン」ですが、これが一番喜びます。 いつもの場所です

今日からお盆休み。明日からは親戚が来るので、自由に使えるのは今日だけです。 ただ、時間的に仙台のツアーに参加するのは無理なので、今日は１人漕ぎに挑戦することにしました。浜に打ち寄せる波は少し強い感じもしますが、沖は大丈夫そうです。 ８月はお盆までは笹川流れの駐車場は有料になる所が多いのですが、先週の下見で、無料で、カヤックの準備をするのにも適している駐車場を発見しました。今朝は早起きをして無事に駐車することもできました。 組立も終わり、いざ出陣！と思ったら、波が強くて、いきなりの乗り沈。。仕方がないので、海水浴の子供がいない、波けしブロックの内側から再出艇しました。 ここは波が強かったです 漕ぎ始めると、あっと言う間に沖に出ました。そこから蓬莱山を目指して漕ぎました。いつもなら何ともない波でもすごく緊張して、写真を撮るのもビビりまくりです。 蓬莱山です。 蓬莱山の近くまで行ってからＵターンをして、今度は眼鏡岩を目指すことにしました。少しずつ、緊張もほぐれてきました。ただ、眼鏡岩を目指している途中から、天気が悪くなって風も強くなってきたので、無理をしないで引き返すことにしました。 はじめての１人漕ぎは、楽しさよりも緊張の方が大きかったですが、良い経験をしました。今度は、もっと凪ぎの日を見つけて、漕いでみようと思います。

ミニのボンネットと屋根の塗装が剥げてきました。ずっと気になっていましたが、白くなり始めたら、一気に白くなっていきます。このままだとボディーがやられてしまうし、それよりも乗っていて気分が悪い。周りからも「色を塗らないの？」と言われまくりでした。そこで、思い切って、前面と屋根を塗装してもらうことにしました。 途中で見に行きました。 屋根は綺麗に塗られています。 出来上がりました！ ボディに雲が映っています 今日は天気が良かったので１人で漕ごうと思いましたが、少し見てもらいたい所があって、カヤックを積んでハイドパークに行きました。本当はハイドパークの社長（この人もカヤックをやっている）が、僕のカヤックを見たがっていたからなんだけど。。 カヤックとミニは絵になるなぁ～ 結局、修理が想像以上に時間がかかったのと、風が強くなってきたので、漕ぐのはやめて帰宅しました。