エアロバイクを漕ぐ訳
先週、奥歯を抜いて1週間が経ちました。それからトレーニングを休んでいましたが、今日からトレーニング再開です。怠け癖が付いたのか、今朝は寒くて、ジムに行くのが億劫でした。 今日は「胸と背中」の筋トレをしました。1週間以上休んでいたので体力は十分でした。今日のメニューは①ベンチプレス、②ダンベル・ベンチプレス、③ダンベルフライ、④デッドリフト、⑤ベントロー、⑥シュラッグ、⑦ラットプルダウンです。ベンチプレスは最近、ずっと調子が悪いですが、気にしないで続けています。 筋トレが終わって時間があったので、エアロバイクを漕ぎました。僕が通っているジムにはエアロバイクが何種類かありますが、僕は一番自転車に近いと言われているタイプのものを漕ぐようにしています。エアロバイクはトレッドミルに比べてずっと気楽です。 最近、自転車に興味を持つようになりました。「Sea to Summit」という競技を知ったのがきっかけです。「海から山頂へ」という意味でしょうか。海・里・山をそれぞれカヤック、自転車、ハイク(軽登山)で走破するという内容です。もちろん、すぐに挑戦するつもりはありませんが、シーカヤックとハイクは趣味でやっているので、自転車も趣味として始めれば、いつか挑戦できるかもしれません。そんな思いが芽生え始めています。まぁ、ロードバイクは高いし、それよりも自前のカヤックの方を何とかしなければなりません。実際、自転車に挑戦するには予算という大きな問題があります。でも、何もしないよりは何かした方が良いと思い、最近はエアロバイクを漕ぐようにしています。それで、漕いでみると結構楽しい!今までは、脚の筋トレ後の仕上げとして、バイクを漕ぐことはありました。その時は出来るだけ負荷を上げて漕いでいましたが、今は有酸素運動して軽い負荷で漕いでいます。気持ちいいです。 それにしても、この歳になると、いつまで運動ができるか、いつまでに新しいことに挑戦しておかなければならないかを逆算してしまいますね…。 一応、「より速く、より遠くへ!ロードバイク完全レッスン」という本を電子書籍で買って読んでいます。僕にはまだまだ高度な話が多いですが、現時点で参考になることもあります。「機材よりカラダのメインテナンスにお金をかける」という内容は、筋トレ好きの人間には納得できました。 もし自転車を始めることに...